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J-GLOBAL ID:201702266318371848   整理番号:17A1636799

直交ハイブリッドに基づく受動位相補間器を用いた電力効率の良いWバンド(92-98 GHz)フェイズドアレイ受信素子【Powered by NICT】

Power-efficient W-band (92-98 GHz) phased-array receive element with quadrature-hybrid based passive phase interpolator
著者 (2件):
資料名:
巻: 2017  号: IMS  ページ: 987-990  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,電力効率の良いマルチビット相合成のための直交ハイブリッド基づくべき領域位相補間器を用いたWバンドフェイズドアレイ受信(Rx)チャネルを提示した。0.13μm SiGe BiCMOSによる実装Rxチャネルは,94GHzで18mW DC電力消費で137dBHzダイナミックレンジ(DR)を達成した。は7.6dB Hz/mW Rx DR効率性能指数の,ミリ波周波数で集積フェイズドアレイ受信機におけるこれまで報告された最良の電力効率の付加物が生成した。測定平均利得は94GHzで 21dBであり,4ビット位相状態でのRMS利得変動は< 1.4dB(3 dB BW: 92-100 GHz)である。測定したRMS位相誤差は<94GHzで2.5°であった。測定したNFは相状態での5.7~6.7dBであり,典型的なIP_ 1dBは94GHzでの31.4dBmであった。受信機のコアチップサイズは1.2×0.58mm~2であった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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半導体集積回路  ,  マイクロ波・ミリ波通信 

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