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J-GLOBAL ID:201702266318475101   整理番号:17A1320141

橈骨遠位不安定骨折の治療における固定プレートと通常のT型プレート固定の治療効果を比較した。【JST・京大機械翻訳】

Comparison of curative effect of locking plate of T-plate fixation for unstable distal radius fracture
著者 (3件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 1031-1034  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3628A  ISSN: 1008-6706  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:橈骨遠位不安定骨折の治療における固定プレートと通常のT型プレート固定の臨床効果を比較し、橈骨遠位不安定骨折の治療に根拠を提供する。方法:橈骨遠位端不安定骨折患者46例を選び、デジタル表法により患者を無作為に2群に分け、各群23例、対照群は普通のT型鋼板固定治療を行い、観察群は固定プレート固定治療を行い、両群の腕関節機能、骨折復位及び術後合併症の発生状況を比較した。結果:治療後、対照群の腕関節活動機能の優良率は69.57%で、観察群の95.65%より明らかに低く、両群の間に有意差が認められた(x2=7.41,P<0.05)。観察群における橈骨の高さ,尺骨偏位,および掌の傾斜角は,それぞれ(2.51±0.59)mm,(13.08±4.71)°,および(20.11±7.02)°であった。それらは,対照群(1.12±0.41)mm,(9.39±4.18)°,および(14.37±5.22)°よりも有意に高かった(t=4.023,6.081,7.339,すべてP<0.05)。観察群では脂肪液化が1例、合併症発生率が4.35%、対照群の傷口癒合が1例、切開感染が1例、スクリューの緩みが1例、合併症の発生率が13.04%で、両群の不良反応発生率は統計学的有意差が認められた(x2=10.17,P<0.05)。結論:固定プレートの固定による橈骨遠位不安定骨折の治療は満足な治療効果を得られ、患者の骨折復位に対して有効な維持を与え、同時に患者の腕関節機能を良好に回復させ、合併症の発生率を下げることができ、臨床で普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系疾患の治療一般  ,  リハビリテーション  ,  生薬の臨床への応用 

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