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J-GLOBAL ID：201702266324366191   整理番号：17A1760583

簡易懸濁法適応時におけるNaClの影響およびチューブ通過性に関する基礎的研究

The effect of NaCl concentration and permeability of medicines, administred using simple suspension method, by feeding tube

著者 (7件)： 緒方文彦 (近畿大 薬) ,  林友典 (近畿大 医 奈良病院 薬剤部) ,  平田敦士 (近畿大 医 奈良病院 薬剤部) ,  能登啓介 (近畿大 医 奈良病院 薬剤部) ,  松岡寛 (近畿大 医 奈良病院 薬剤部) ,  川崎直人 (近畿大 薬) ,  川崎直人 (近畿大 アンチエイジングセ)
資料名： 臨床環境医学(Web)  (Japanese Journal of Clinical Ecology (Web))
巻： 26  号： 1  ページ： 45-54 (WEB ONLY)  発行年： 2017年07月15日 
JST資料番号： U1138A  ISSN： 0916-9407  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究では,簡易懸濁法実施時におけるNaClの影響およびチュ...

シソーラス用語： *調剤 ,...
準シソーラス用語： チューブ ,...

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分類 (2件)： 薬物の物理化学的性質  (GV01060M) ,  医療用機器装置  (GA05020L)

物質索引 (3件)： アムロジピン ,  ファモチジン ,  メキシレチン

引用文献 (21件)：

• 倉田なおみ: もっと知りたい!簡易懸濁法 Q&A- 腸管投与の新しい手技- .東京,じほう.2007
• 倉田なおみ:内服薬 経管投与ハンドブック 第2版.東京,じほう.2006
• 福石和久,山本吉章,他. 簡易懸濁法の導入による薬剤科業務の変化- 導入5年間の検討-.医療薬学 62: 231-235, 2008
• 矢野勝子,竹澤崇,他.簡易懸濁法による薬剤経管投与時の主役の安定性の検討.医療薬学 32: 1094-1099, 2006
• アムロジピンベシル酸塩製剤と酸化マグネシウム製剤の同時簡易懸濁による主薬量の変動.医療薬学 40: 252-257, 2014

タイトルに関連する用語 (5件)： 簡易懸濁法 ,  適応 ,  NaCl ,  チューブ ,  基礎的研究