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J-GLOBAL ID：201702266330827976   整理番号：17A1283761

7A04アルミニウム合金の微細構造と機械的性質に及ぼす二段階溶体化処理の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effects of Two-Stage Solution Treatment on Microstructure andMechanical Properties of 7A04 Aluminum Alloy

著者 (6件)： Chen Ling (广西大学,有色金属及特色材料加工重点実験室,南寧 530004) ,  He Huan (广西大学,有色金属及特色材料加工重点実験室,南寧 530004;广西理工科学実験中心,南寧 530004) ,  Fu Yuechun (广西大学,有色金属及特色材料加工重点実験室,南寧 530004) ,  Chen Xiaoming (广西大学,有色金属及特色材料加工重点実験室,南寧 530004) ,  Wu Zhongyi (广西大学,有色金属及特色材料加工重点実験室,南寧 530004) ,  Ceng Jianmin (广西大学,有色金属及特色材料加工重点実験室,南寧 530004)
資料名： Jixie Gongcheng Cailiao  (Jixie Gongcheng Cailiao)
巻： 41  号： 4  ページ： 98-102  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2051A  ISSN： 1000-3738  CODEN： JGCAEL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 7A04アルミニウム合金の二段階溶体化+一段階時効処理を行い、直交試験を用いて、合金のミクロ組織と機械的性質に及ぼす溶体化温度と時間の影響を研究し、優れた二段階溶体化処理プロセスを得た。結果は以下を示した。最適溶体化処理は,450°C×30min+505°C×60minであり,120°C×24hの溶体化処理によって,溶体化処理を行うことができた。アルミニウム合金の引張強さ,降伏強さ,伸びおよび衝撃エネルギーは,それぞれ658.43MPa,593.07MPa,10.25%および9.681Jであった。一次溶体化は,7A04アルミニウム合金の機械的性質に影響を及ぼす主な因子であり,一方,高い温度では,第二相,共晶介在物および金属間化合物は,固溶体中に多量に溶解し,そして,合金の包括的性能は,強化相の析出によって,改善された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 第二相 ,  *溶体化処理 ,  固溶体 ,  降伏強さ ,  *アルミニウム合金 ,  共晶 ,  直交性 ,  伸び ,  微細構造 ,  介在物 ,  *合金 ,  衝突エネルギー ,  *機械的性質 ,  金属間化合物 ,  引張強さ

著者キーワード (3件)： two-stage solution treatment ,  7A04 aluminum alloy ,  mechanical property

分類 (2件)： 機械的性質  (WB02030U) ,  熱処理技術  (WC03020T)

タイトルに関連する用語 (6件)： アルミニウム合金 ,  微細構造 ,  機械的性質 ,  段階 ,  溶体化処理 ,  研究