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J-GLOBAL ID:201702266351254304   整理番号:17A1655726

結腸直腸癌患者の免疫機能と栄養状態に及ぼすアルギニンとグルタミンの影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of arginine and glutamine on immunologic function and nutritional status of patients with colorectal cancer in perioperative period
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 175-177  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3533A  ISSN: 1005-3697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;周術期の結腸直腸癌患者の免疫機能と栄養状態に対するアルギニンとグルタミンの影響を評価する。方法;結腸直腸癌患者85例を選び、ランダムに観察群43例と対照群42例に分けた。腸外栄養(PN)と腸内栄養(EN)の併用を行い、観察群にはアルギニンとグルタミンを加えた。両群の免疫機能、炎症反応及び栄養状態の変化を観察した。結果;術後第2、7日目に、観察群のCD4/CD8と免疫グロブリンA(IgA)のレベルは明らかに上昇し(P<0.01)、しかも対照群より明らかに高かった(P<0.01)。術後7日目に,腫瘍壊死因子α(TNF-α)とC反応性蛋白質(CRP)のレベルは有意に減少し(P<0.01),ボディマスインデックス(BMI)は明らかに増加し(P<0.01),観察群の減少と増加の程度は対照群より有意に大きかった(P<0.01)。統計的有意差が認められた(P<0.05またはP<0.01)。結論;アルギニンとグルタミンを投与することにより、周術期の結腸直腸腫瘍患者の生体免疫機能を改善し、炎症反応を緩和し、腫瘍組織細胞の異常代謝を是正し、栄養状況を改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 

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