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J-GLOBAL ID：201702266354660824   整理番号：17A1609593

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著者 (1件)： FREZOU Guilhem (IBITEK, FRA)
資料名： World Cement  (World Cement)
巻： 48  号： 10  ページ： 61-64  発行年： 2017年10月 
JST資料番号： B0240B  ISSN： 0263-6050  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プラントの管理システムの更新の重要性について事例を含めて説明した。20,30,40年前から管理システムが導入されているが,このような初期のシステムはすでに全く時代遅れである。これらのシステムの部品は無いし,このような時代遅れのシステムに関する情報の入手は容易ではない。そのためにプラント中央管理システムの故障は大きな問題を起こす危険がある。最近の管理システムはPC/ウインドウズをベースとし,これは頻繁に更新されるので5年ごとに更新する必要がある。一方PCの世界では秘密保持の課題があり対策が必要である。管理システムの更新を計画的に行い,運転し,試験することにより危険のない操業が可能になる。

シソーラス用語： *生産工場 ,  セメント ,  *管理システム ,  中央監視室 ,  故障 ,  パーソナルコンピュータ ,  セキュリティ ,  保護 ,  リスク ,  プラント ,  計算機プログラム ,  更新 ,  *計算機システム運用管理
準シソーラス用語： システム更新

分類 (2件)： 窯業一般  (YC01010W) ,  工場一般  (KB02010M)