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J-GLOBAL ID:201702266376959015   整理番号:17A1719414

エレクトロスピニングした鉄酸化物繊維のナノ構造と光電気化学活性に及ぼすTiまたはSiドーピングの影響【Powered by NICT】

Effect of Ti- or Si-doping on nanostructure and photo-electro-chemical activity of electro-spun iron oxide fibres
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巻: 42  号: 46  ページ: 28070-28081  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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純粋及びチタンまたはシリコンをドープした鉄酸化物繊維は導電性フッ素ドープ酸化スズ(FTO)/ガラス基板上に電気紡糸により合成されると,繊維のモルフォロジーに及ぼすドーパントの型と酸化物の結晶相の影響をいくつかの補完的なキャラクタリゼーション技術を用いて研究した。結果は,ドーパントの不在下で,相互接続された多結晶赤鉄鉱粒子から成る高多孔性繊維が得られることを示した。チタンのドーピングは酸化物の結晶相に影響しないが,繊維の良好な充填構造は担体から剥離を生ずる。ホスト酸化物(マグヘマイト)の異なる相におけるシリコンドーピング結果とFTO/ガラス支持体への繊維の良好な接着。試料の光電気化学活性を評価するために非常に予備的試験から,Si-ドープマグヘマイト繊維で測定した光電流は,純粋なヘマタイト繊維で得られたものに比べて53%高いことを示し,ドナー濃度のほぼ3倍の増加の効果は,ドーピングによってもたらされた。これは,界面での電荷移動を改善し,電解質への電極からの電荷注入に,このようにして,より大きな光酸化効率をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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気体燃料の製造  ,  光化学一般 

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