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J-GLOBAL ID:201702266378558294   整理番号:17A0323320

合成ガス生産のためのNi Co/MSN上のCH_4のCO_2改質:RSMを用いたバインダと最適化としてのCoの役割【Powered by NICT】

CO2 reforming of CH4 over Ni-Co/MSN for syngas production: Role of Co as a binder and optimization using RSM
著者 (9件):
資料名:
巻: 295  ページ: 1-10  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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MSN(Ni Co/MSN)に担持した二金属Ni-Co触媒は連続in situ電解法により調製した。XRDとXPSの結果は,結合剤としてCoの添加はNiCo_2O_4,スピネル型固溶体の形成を誘導することを明らかにした。結果は,CoからNiへのd電子を移動させて,Ni Co/MSN中のNiの電子密度を増加させたを示した。Ni Co/MSNにおけるNi-Co合金の形成は,Ni粒径を減少させ,良好な金属分散を提供する上で役立ち,NiとCoの間の強い相互作用を確立し,TEMおよびH_2TPR分析により証明された。Ni/MSNと比較して,Ni Co/MSNを,ストリーム上,30時間以上の時間の97.5%CH_4変換と安定性までの高い活性を示した。Ni Co/MSNの高い性能はNiとCo,小さなNi粒子サイズと良好なNi分散間の相乗効果に起因した。Ni粒子上の電子とNi Co/MSN触媒の高い抗焼結能力の濃縮した触媒の安定性を維持するために関与していた。分散(A NOVA)分析は,反応温度がCH_4転換を行い,続いて温度とCO_2/CH_4比の相互作用とGHSVの二次相互作用を影響する顕著な有意な単変量であったことを示した。応答曲面分析から予測された最適CH_4転化率は反応温度783°C,CO_2:CH_4比3及びGHSV38,726mLg~( 1)h~( 1)で97%であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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触媒操作  ,  反応操作(単位反応) 

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