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J-GLOBAL ID:201702266401331527   整理番号:17A1459512

CO_2の電気化学的活性化のためのビス NHCピンサー配位子により支持されたパラジウム(II)錯体の合成と構造【Powered by NICT】

Synthesis and structure of palladium(II) complexes supported by bis-NHC pincer ligands for the electrochemical activation of CO2
著者 (5件):
資料名:
巻: 135  ページ: 134-143  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0301B  ISSN: 0277-5387  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一連のパラジウム(II)のビス NHCはさみ型錯体を調製し,特性化した。これらピリジル間隔ジカルベン錯体([(PDC~R)Pd(MeCN)](PF_6)2)は翼端位置,R=メチル,エチル,イソプロピル,シクロヘキシル,メシチルと2,6 ジイソプロピルフェニルを含むにおける立体的かさ高さの変化の置換基を用いて合成した。錯体のこのライブラリの合成は,Pd(OAc)2の必要条件ピリジル間隔ビス イミダゾリウムプロリガンドの直接メタル化あるいはAg_2O処理対応する銀カルベン,パラジウムへのtransmetallatedを生成しを経て達成した。[(PDC~R)Pd(MeCN)](PF_6)2誘導体の固相構造をX線結晶学により得られ,二つの方法によって評価される各PDC~R配位子の立体的性質を可能にした。埋設%容積(%V_Bur)の計算とPDC~R配位子の立体角を含む,これらの分析は,調製した錯体のパラジウム中心の周りの立体的環境を特性化した。最後に,ボルタンメトリーおよび定電位電解研究は,[(PDC~R)Pd(MeCN)](PF_6)2誘導体の酸化還元化学をキャラクタライズし,その材料がCO_2の還元を電極触媒できるかどうかを評価するために実施した。得られた錯体の電気化学[(PDC~R)Pd(MeCN)](PF_6)2にPDC~R配位子の立体的性質の影響についても考察した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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白金族元素の錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 

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