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J-GLOBAL ID:201702266402608932   整理番号:17A0851326

マグネトロンスパッタリング蒸着により得られた高度に分散したニッケル触媒上でのCOへのCO_2の選択的水素化:液体燃料への一歩【Powered by NICT】

Selective hydrogenation of CO2 into CO on a highly dispersed nickel catalyst obtained by magnetron sputtering deposition: A step towards liquid fuels
著者 (7件):
資料名:
巻: 209  ページ: 240-246  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0375A  ISSN: 0926-3373  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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逆水性ガスシフト(RWGS)反応を介してCOにCO_2の変換である金属粒径と金属-担体相互作用に非常に敏感である。,大きな金属粒子または凝集体はCOよりもメタンを生成する傾向がある。これに関連して,マグネトロンスパッタリング堆積法は,SiO2上に担持された高度に分散したニッケル触媒の調製のためのここで検討した。30分のスパッタリング時間の調製したNi触媒は2.4wt%Niの小さな金属粒子サイズ(2.3nm)と制御された組成(77%Ni,23%Ni酸化物)を含んでいる。RWGS反応条件下でその場XANESは250から500°Cの温度範囲でニッケルの還元を示した。RWGS反応によりCOにCO_2の転化率は800°Cの温度で1:1と1:4(CO_2:H_2)ガス組成に対する熱力学的平衡値に近かった。COは活性の著しい低下なしに660°Cで40時間連続的に作製した。総合的触媒性能は,初期湿式含浸法で調製した古典的触媒のそれよりも優れている,長い間T>600°Cと安定性での高い活性により証明された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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