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J-GLOBAL ID：201702266410011981   整理番号：17A1598321

応答曲面法によるコムギ粉の感作性の低減に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Allergenicity Reduction of Wheat Flour by Response Surface Methodology to Optimize Enzymatic Method

著者 (5件)： Lu Xuerui (河北農業大学食品科技学院,保定,071001) ,  Ouyang Lingli (河北農業大学食品科技学院,保定,071001) ,  Liu Zhuang (河北農業大学食品科技学院,保定,071001) ,  Liu Rongrong (河北農業大学食品科技学院,保定,071001) ,  Li Huijing (河北農業大学食品科技学院,保定,071001)
資料名： Zhongguo Liangyou Xuebao  (Zhongguo Liangyou Xuebao)
巻： 32  号： 4  ページ： 18-23,30  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2273A  ISSN： 1003-0174  CODEN： ZLXUFO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 酵素結合免疫測定法を用いて、小麦粉の感作性に及ぼす6種類の酵素製剤の影響を分析し、アレルゲンの含有量を指標として、小麦粉の感作性を低下させる酵素製剤をパイナップルとパパインをスクリーニングし、単一因子実験と応答曲面法により、加水分解プロセスパラメータを最適化した。結果は以下を示した。酵素活性に対するパパインの比率は2:5で,材料と液体の比率は6.64%,pHは6.53,酵素加水分解温度は47.7°C,加水分解時間は2.47時間,酵素量は0.395g/100gであった。アレルゲンの含有量は0.593μg/g蛋白質であり,理論値と7.8%の差があり,感作性は36.1%減少した。そのため、中心組合せ設計応答曲面法による小麦粉の感作性を下げるモデルの設計は合理的で、低アレルゲン性小麦粉のアレルゲン含有量を予測できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *粉体 ,  最適化 ,  小麦粉 ,  パパイン ,  *感作 ,  酵素活性度 ,  酵素製剤 ,  *応答曲面法 ,  加水分解 ,  酵素 ,  アレルゲン ,  *コムギ ,  免疫学的試験 ,  パイナップル
準シソーラス用語： 酵素加水分解 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： wheat flour ,  bromelain ,  papain ,  allergen content ,  response surface methodology

分類 (2件)： 酵素一般  (EB09010D) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 応答曲面法 ,  コムギ粉 ,  感作 ,  研究