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J-GLOBAL ID：201702266412652624   整理番号：17A1506254

イチゴと輸入アボカド果実に及ぼす制御された雰囲気スケジューリングの影響【Powered by NICT】

Impact of controlled atmosphere scheduling on strawberry and imported avocado fruit

著者 (4件)： Alamar M. Carmen (Plant Science Laboratory, Cranfield University, Bedfordshire, MK43 0AL, UK) ,  Collings Emma (Plant Science Laboratory, Cranfield University, Bedfordshire, MK43 0AL, UK) ,  Cools Katherine (Plant Science Laboratory, Cranfield University, Bedfordshire, MK43 0AL, UK) ,  Terry Leon A. (Plant Science Laboratory, Cranfield University, Bedfordshire, MK43 0AL, UK)
資料名： Postharvest Biology and Technology  (Postharvest Biology and Technology)
巻： 134  ページ： 76-86  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1912A  ISSN： 0925-5214  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 英国イチゴcv.Sonataとチリのアボカド品種「Hassは15kPa CO_2kPa O_2(5°C)と10kPa CO_2kPa O_2(5あるいは20°C)の制御雰囲気(CA)に曝露された,それぞれ,アボカドの収穫後貯蔵中の初期,中期または後期段階およびイチゴの初期および中期段階であった。リアルタイム呼吸速度(RR)は,疾患重症度,客観的な色,エチレン生産と硬さを評価するために実施したCA貯蔵と規則的な果実試料採取時に測定した。使用した自動in situ装置をCA環境への破壊無しでリアルタイム呼吸測定の連続記録を可能にした。貯蔵期間を通して中間CAで2.5日間処理した低温貯蔵したイチゴ果実は硬くし,RR増加のバーストにもかかわらずより活気ある色を維持していた。さらに,CAの2.5日でイチゴのシェルフライフ(発病率に基づく)をさらに拡大3日に十分であり,対照と比較して。タイミング,RR20°Cで貯蔵したアボカドのに関係なく,CA環境下で減少した;硬度初期CA曝露維持はまだCAから除去7日後に内部変色の発生率を増加させた。5°Cでは,アボカド果皮色および内部変色はCA処理により正の影響を受けた。これらの結果は,シェルフライフの延長および,これらの二つの異なる果実製品の廃棄物を削減するためのCAの使用目的,対照と比較して,との関連で考察した。さらに,CA,以前にアボカドまたはイチゴで検討されていない,に必要な時間の長さを減少させる潜在的によりエネルギー効率/コスト効果的であろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： シェルフライフ ,  品質 ,  変色 ,  英国 ,  エネルギー効率 ,  冷蔵 ,  *アボカド ,  硬度 ,  *スケジューリング ,  果実製品 ,  CA貯蔵 ,  品種 ,  呼吸速度 ,  果色 ,  *真正双子葉類 ,  *クスノキ科 ,  保蔵 ,  アルケン
準シソーラス用語： 果皮色 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 呼吸速度 ,  食品の品質 ,  食品廃棄物

分類 (1件)： 果実とその加工品  (FJ11030Z)

物質索引 (1件)： エチレン

タイトルに関連する用語 (6件)： イチゴ ,  輸入 ,  アボカド ,  果実 ,  制御された雰囲気 ,  スケジューリング