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J-GLOBAL ID:201702266438702638   整理番号:17A0473781

慣用並びにポリマ改質アスファルトバインダーのクリープと回復応答におよぼす中温化混合添加剤の影響【Powered by NICT】

Effect of warm mix additives on creep and recovery response of conventional and polymer modified asphalt binders
著者 (4件):
資料名:
巻: 138  ページ: 352-362  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,従来の粘度傾斜バインダー(VG 30)とポリマー改質接合剤(PMB 40)のクリープおよび回復応答に及ぼす三加熱混合添加剤(sasobit,evothermとrediset)の影響を評価した。多重応力クリープ及び回復(MSCR)試験は,五種類の異なる温度(30 70°C)と二応力レベル0.1と3.2kPaで行った。MSCR試験の出力はBurgerの四要素モデルを用いてシミュレートし,時間温度重合せ原理(TTSP)は50°Cの基準温度で結合材料の長期クリープ挙動を評価した。三加熱混合添加物の中で,sasobitは制御バインダの永久変形特性,続いてevothermによるに対する抵抗性を改善した。Radisetは,制御バインダのクリープおよび回復応答を改善するには無効であることが分かった。その使用は回復不能なクリープコンプライアンス(J_nr)と回収率の減少が増加した。Burgerモデルは種々の試験条件で全てのバインダの測定した応答をシミュレートするのに適切であることが分かった。粘性パラメータ,η_Mはべき乗則方程式を用いた他のモデルパラメータと相関させることができ,またJ_nrと優れた相関を示した。アスファルト結合材料の長期クリープ挙動をクリープ歪の差は高い負荷時間でより顕著であることを示した。Findleyのべき乗則モデルは,Burgerの四要素モデルと比較してクリープマスター曲線を適合させるためのより適切であることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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有機質材料  ,  アスファルト舗装,たわみ性舗装 

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