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J-GLOBAL ID:201702266444151007   整理番号:17A1657567

バイオディーゼル/DMF混合燃料がディーゼルエンジンの低温燃焼に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Biodiesel/DMF Blended Fuel on Low Temperature Combustion in a Diesel Engine
著者 (5件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 104-110  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2370A  ISSN: 1006-8740  CODEN: RKJIFR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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バイオディーゼルに20%と50%の2,5-ジメチルフラン(DMF)を含むDMF20とDMF50の混合燃料を用いて,ディーゼルエンジン,バイオディーゼル,およびバイオディーゼル/DMF混合燃料の低温燃焼実験を行った。1,2,5-ジメチルフラン(DMF)の混合燃料を研究した。結果は,バイオディーゼルとディーゼルの燃焼特性が類似していることを示して,バイオディーゼルの酸素含有特性は,ある程度,低温燃焼における煤排出を改良することができた。バイオディーゼルにおけるDMFの混合比率の増加によって,混合燃料のセタン価は減少し,着火遅れは増加し,燃焼速度は増加し,そして,最大圧力は増加し,そして,DMF50は,高い負荷の下でさえ,典型的な単一ピーク発熱を示した。低負荷時には,混合燃料の熱効率は優位ではなく,負荷が増加するにつれて,混合燃料は熱効率において優位性を示し,特に,DMF50が高負荷時には顕著であり,熱効率は46.5%に向上した(このとき,ディーゼルとバイオディーゼルはそれぞれ43%と43.3%)。DMFを添加することによって,炭素煙は明らかに改善され,高い負荷,低温燃焼,低酸素濃度の条件下では,DMF50はほとんど無煙放出を達成し,一方,DMFの混合比を増加させることによって,COとHCの排出を改善することができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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