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J-GLOBAL ID:201702266447482510   整理番号:17A1566740

自由スライサーソフトウェアとSinaアプリケーションを用いたテント上病変に対する術前計画【Powered by NICT】

Presurgical Planning for Supratentorial Lesions with Free Slicer Software and Sina App
著者 (6件):
資料名:
巻: 106  ページ: 193-197  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1144A  ISSN: 1878-8750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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ニューロナビゲーションシステムは,頭蓋内病変十分な精度での局在化に広く利用されている。しかし,それらは高価であり,また学習することは困難である。,モバイル機器を使用した簡単で実用的な拡張現実感(AR)システムは,代替技術である可能性がある。テント上病変の局在化のためのモバイルARシステムを提案した。その実用性と精度は,患者の臨床応用と標準神経ナビゲーション系との比較により検討した。病変を含む3次元(3D)モデルを3Dスライサーで作成した。この3Dモデルの2次元画像は患者の頭部Sina appに得られ,重なった。レジストレーションは,解剖学的ランドマークと基準マーカーの助けを借りて行った。頭皮上に投影された病変の中心は,モバイルARシステムと標準神経ナビゲーション系と同定した。これら2システムにより同定された中心間の距離の違いを測定した。本モバイルARシステムは平均距離差4.4±1.1mmのテント上病変の局在化における簡単で正確であった。レジストレーションは,平均141.7±39秒の運転時間に添加した。3登録(P=0.646)間の必要な時間に対して統計的に有意差はなかった。モバイルARシステムは画像誘導神経外科のための代替技術を提示し,実用的で信頼性があることが分かった。法はテント上病変に対する最適術前計画に寄与し,特に神経ナビゲーション系の不在下で。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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医用画像処理  ,  神経系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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