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J-GLOBAL ID:201702266455515853   整理番号:17A1653656

急性白血病におけるCD173の発現と臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Expression of CD173 in acute leukemia and its clinical significance
著者 (8件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 1387-1389  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3657A  ISSN: 1003-6350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:急性白血病におけるCD173の発現とその臨床的意義を検討する。方法:直接蛍光標識法を応用し、フローサイトメトリーにより、当院血液内科の2016年6~11月に治療した42例の急性白血病と15例の対照群(非白血病患者)の骨髄細胞に対してCD173とCD34の測定を行った。結果:対照群患者の骨髄単核細胞にはいずれもCD173の陽性発現が見られず、42例の急性白血病患者における陽性率は4.8%であったが、統計学的有意差は認められなかった(P>0.05)。CD173の陽性率は,対照群において53.3%,陽性細胞において(23.0±16.4)%であったが,急性白血病群においては50.0%,陽性細胞においては(21.3±13.0)%,陽性細胞においては有意に高かった(P<0.01)。統計的有意差は認められなかった(P>0.05)。対照群患者の骨髄単核細胞にはCD34の陽性発現が見られず、急性白血病群の患者の陽性率は61.9%で、有意差が認められた(P<0.01)。26例のCD34+急性白血病患者の中で2例がCD173陽性を示し、16例のCD34-急性白血病患者の中にCD173陽性発現が見られず、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:急性白血病と非白血病におけるCD173の発現には差がない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (3件):
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血液の腫よう 
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