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J-GLOBAL ID：201702266456614262   整理番号：17A1336234

腕神経叢ブロックに対するロピバカインの複合メチルプレドニゾロンの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Ropivacaine combined with Methylprednisolone on brachial plexus block

著者 (8件)： Liu Caitang (中山大学附属東華医院麻醉科,广東東莞,523110) ,  Li Xueping (中山大学附属東華医院麻醉科,广東東莞,523110) ,  Liu Huiqin (中山大学附属東華医院麻醉科,广東東莞,523110) ,  Zhou Lili (中山大学附属東華医院麻醉科,广東東莞,523110) ,  Chen Xiaoling (中山大学附属東華医院麻醉科,广東東莞,523110) ,  Li Jianwen (中山大学附属東華医院麻醉科,广東東莞,523110) ,  Tian Kejing (中山大学附属東華医院麻醉科,广東東莞,523110) ,  Wang Guosheng (中山大学附属東華医院麻醉科,广東東莞,523110)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 24  号： 8  ページ： 131-133  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】腕神経叢ブロックに及ぼすロピバカインの効果と安全性を調査するために,ロピバカインによって治療される腕神経叢ブロックの効果を調査する。方法:2015年6月から2016年5月にかけて,著者らの病院において,肩甲下手術を行うために,筋間溝神経叢神経叢ブロックを施行した患者200例を選択し,手術中に手術を行わなければならなかった。乱数表法により、患者を観察群(0.33%ロピカイン30ml+メチルプレドニゾロン40mg)と対照群(0.33%ロピバカイン30ml)に分け、各群100例、両群共に神経刺激器を用いて筋間神経叢神経叢ブロックを誘導した。両群の患者の薬注射後の感覚と運動ブロックの効果と持続時間及び合併症の発生状況を比較した。【結果】観察群における感覚と運動遮断の時間は,それぞれ(10.2±3.8)と(13.7±3.9)分であり,対照群におけるそれらより短かった[(14.4±3.1),(18.1±3.4)分](P<0.05)。観察群の感覚ブロックの持続時間と運動ブロックの継続時間はそれぞれ(825.2±61.3)、(733.5±77.1)minで、対照群より延長[(691.3±56.3)、(566.9±78.3)min](P<0.05);観察群では2例の徐脈が発生し、不良反応の発生率は2.0%で、対照群では4例の徐脈、4例の眩暈が出現し、不良反応の発生率は8.0%で、観察群は対照群より低かった(P<0.05)。結論:ロピバカインとメチルプレドニゾロンの併用は腕神経叢の感覚、運動ブロックの効果時間を著しく短縮し、持続時間を延長し、神経ブロックの効果は良く、しかも比較的に高い安全性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  神経ブロック ,  継続時間 ,  病院 ,  めまい ,  神経刺激 ,  徐脈 ,  患者 ,  *腕神経叢 ,  ステロイド ,  ジエン ,  グルココルチコイド ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン ,  ジケトン ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール
準シソーラス用語： 発生率 ,  対照群 ,  *神経 ,  *腕神経叢ブロック , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 局所麻酔薬の臨床への応用  (GW04030D) ,  局所麻酔  (GC05030C)

物質索引 (2件)： メチルプレドニゾロン ,  ロピバカイン

タイトルに関連する用語 (3件)： 腕神経叢ブロック ,  ロピバカイン ,  メチルプレドニゾロン