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J-GLOBAL ID：201702266460824287   整理番号：17A1264861

能動電力フィルタのための改良された反復コントローラ【Powered by NICT】

Improved repetitive controller for active power filter

著者 (4件)： Wang Yifan (School of Electrical and Information Engineering, Jiangsu University, Zhenjiang, 213013, P.R. China) ,  Zheng Hong (School of Electrical and Information Engineering, Jiangsu University, Zhenjiang) ,  Wang Ruoyin (School of Electrical and Information Engineering, Jiangsu University, Zhenjiang, 213013, P.R. China) ,  Zhu Wen (School of Electrical and Information Engineering, Jiangsu University, Zhenjiang, 213013, P.R. China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： AdCONIP  ページ： 571-576  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電力系統における高調波のある種を除去するために,本論文では,同期座標に基づく能動電力フィルタ(APF)の性能を改善するための新しい化合物制御器を示した。提案したコントローラは,比例積分(PI)制御と高度繰返し制御装置の助けを借りて効果的に動作することができる。反復制御器の内部モデルを最適化することにより,コントローラは,グリッドから直接電流,APFシステムを簡素化する劇的にを扱うことができる。は余分なセンサを添加する必要ではなく,APFシステムは高調波検出器を必要としない。さらに,その小さい繰返し周期の短い収束時間をもつ提案した制御器は従来のものよりも速く高調波を除去することができる。その反復サイクルは従来の六分の1だけであった。添加では,高度の電圧位相集熱器のおかげで,グリッドから採取した電圧位相はより正確であり,APFの補償性能を改善した。コントローラ設計アルゴリズムも詳細に示した。シミュレーションによって得られた理論的解析と結果は,提案したコントローラの優位性を検証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電圧 ,  センサ ,  高調波 ,  位相 ,  最適化 ,  積分 ,  アルゴリズム ,  *制御装置 ,  簡素化 ,  電力系統
準シソーラス用語： 制御設計 ,  高調波検出 ,  内部モデル ,  繰返し制御 ,  *能動電力フィルタ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： フィルタ一般  (NC04021I) ,  電力変換器  (NB08030B) ,  システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 能動電力フィルタ ,  反復 ,  コントローラ