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J-GLOBAL ID:201702266470735435   整理番号:17A1507216

回収された廃ゴム骨材を用いたグリーンチップシールのテクスチャと設計【Powered by NICT】

Texture and design of green chip seal using recycled crumb rubber aggregate
著者 (4件):
資料名:
巻: 166  ページ: 1084-1101  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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天然資源の枯渇は,建設産業はバージン建設材料の代替としてよりクリーンな再生材料を用いた探索させる。鉱物骨材は廃タイヤから得られた屑ゴムで置換した新しい環境に優しいチップシール舗装は本研究で検討した。合計142チップシールの試験片を調製し,試験したチップシールのミクロ及びマクロテクスチャと滑り抵抗に及ぼすそれらの影響に及ぼすリサイクルゴム骨材の使用の影響を調べた。新しく提案された再生骨材の微細構造を,高分解能3Dデジタル顕微鏡を用いて調べた。新しいチップシール舗装のマクロテクスチャは画像処理と砂パッチ法を用いて調べた。周辺温度及び高温の両者の下での新しいチップシールのすべり抵抗を調べた。二タイプ乳濁液の二種類のアスファルト/セメント/バインダーの二種類の鉱物骨材の二種類のリサイクルクラムラバーの試験マトリックスに関与していた。本研究では,屑ゴムは,鉱物骨材の部分的または完全置換としてチップシールに使用できると結論した。屑ゴムを用いたチップシールのマクロ集合組織とミクロ集合組織を改善に大きな影響を与える。さらに,屑ゴムの低い熱伝導率は,すべり抵抗の顕著な損失もなくチップシールレジスト温度上昇を助けた。3D幾何学的モデルを用いて,骨材埋込をシミュレートするために提案したように,適切な埋設深さとすべり抵抗を提供することが求め粘結剤施用量を設計するために使用できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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資源回収利用  ,  モルタル,コンクリート 

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