文献

J-GLOBAL ID：201702266473686297   整理番号：17A1596524

種子の発芽に対する異なる処理の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Sun Ningyang (西南民族大学民族医薬研究院,四川成都,610041) ,  Zhang Hongchuan (西南民族大学民族医薬研究院,四川成都,610041) ,  Wang Lei (西南民族大学民族医薬研究院,四川成都,610041) ,  Fu Xiaohong (西南民族大学民族医薬研究院,四川成都,610041) ,  Gu Jian (西南民族大学民族医薬研究院,四川成都,610041)
資料名： Jiangsu Nongye Kexue  (Jiangsu Nongye Kexue)
巻： 45  号： 7  ページ： 143-145  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3714A  ISSN： 1002-1302  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 異なる浸漬時間、前処理及び異なる試薬による種子の発芽に対する影響を調べるため、種子培養箱において種子発芽環境をシミュレーションした。異なる浸漬時間(3、6、9、12、15、18、21、24、27h)、異なる前処理(低温、高温、超音波)と異なる質量分率のジベレリン(GA3、50~200mg/L)、6-ベンジルアデニン(6-BA、10~40mg/L)、硝酸カリウム(KNO3、1000~4000mg/L)及び3種類の試薬混合(6-BA+GA3+KNO3)の浸種方法による種子の発芽に対する影響を研究した。その結果、異なる浸種時間において、種子の発芽率、発芽ポテンシャルの差異は顕著であり、最適な浸種時間は24時間であることが明らかになった。異なる前処理は,種子発芽を促進し,40kHzの超音波処理により60分後に種子発芽を明らかに増加させることができた。異なる質量濃度のKNO3溶液とジベレリンGA3溶液は、いずれもシガウリ種子の発芽を促進でき、6-BA溶液の濃度の上昇は、ヒグマ種子の発芽に対して一定の抑制作用があった。混合試薬による種子の発芽率は単一試薬より高くなかった。40kHzの超音波で60分間処理した後に,1000mg/LのKNO3溶液で24時間処理したとき,種子発芽率は62.5%であったが,種子の発芽率は62.5%であったことが示された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 培養 ,  超音波 ,  *発芽 ,  低温 ,  硝酸カリウム ,  前処理 ,  高温
準シソーラス用語： 抑制効果 ,  ソニケーション ,  発芽率 ,  質量分率 ,  種子発芽 ,  浸漬時間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 花き・花木  (FC03044O) ,  発生,成長,分化  (EH02030U)

タイトルに関連する用語 (2件)： 種子 ,  発芽