文献
J-GLOBAL ID:201702266483912022   整理番号:17A1813240

果樹の新技術 新発見 No.284 リンゴの摘花剤散布による果実肥大効果および摘果作業の省力効果

著者 (1件):
資料名:
巻: 72  号: 12  ページ: 68-71  発行年: 2017年12月15日 
JST資料番号: L0963A  ISSN: 0913-8242  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
リンゴの摘花剤と摘果剤散布による果実肥大効果および摘果作業の省力効果について,農研機構果樹茶業研究部門の圃場にて検討した。摘花剤には石灰硫黄合剤を頂芽花満開日と腋芽花満開日の2回散布し,摘果剤としてNACを満開2から2.5週間後に散布した。その結果,「つがる」および「ジョナゴ-ルド」,「ふじ」に対して摘花剤と摘果剤を併用することで,果実肥大の促進効果と摘果作業の省力が認められた。「シナノスイート」に対しては,摘花剤による果実肥大効果が認められた。これらの結果を基に,摘花剤と摘果剤を活用した効率的な着果管理について考察した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
植物成長調整剤  ,  果樹 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
引用文献 (5件):

前のページに戻る