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J-GLOBAL ID:201702266498590441   整理番号:17A1236337

タンナーグラス(Brachiaria arrecta)牧草地に及ぼす食品加工液体スラリーおよび無機肥料の比較効果:牧草収量,粗蛋白質およびP濃度と残留土壌NおよびP【Powered by NICT】

Comparative effects of food processing liquid slurry and inorganic fertilizers on tanner grass (Brachiaria arrecta) pasture: grass yield, crude protein and P levels and residual soil N and P
著者 (4件):
資料名:
巻: 72  号:ページ: 401-413  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0924A  ISSN: 0142-5242  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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小区画圃場試験を酸性ローム土壌における日焼け剤グラス(Brachiaria arrecta)生産のための潜在的な肥料として食品加工液体スラリー(FPLS)を評価した。,三回反復の完全乱塊法で配置され,処理は,無施用対照区,無機肥料50kgP ha~( 1)におけるリン(P)の有無で50と200kg窒素(N)ha~( 1)で適用した,FPLS50および200kgN/ha~( 1)から成っていた。施肥なしの対照に比較して,200kgN/ha~( 1)で適用したFPLSはどちらの試験でも二試験とP吸収の第二における牧草乾物収量(DMY),牧草の粗蛋白質(CP)とP含有量,およびNとPの取込を有意に増加させた。しかし,CP及びPのDMY及び含有量は無機肥料に比べてFPLS処理に対し一般的に低かった。見掛けN回収率は試験1年FPLS処理より無機肥料処理の方が高く,見かけのP回収率はどちらの試験でも全ての処理間で同様であった。FPLS処理は土壌NO_3~-NとP濃度を有意に増加させなかったが,0 15cm層におけるNH_4Nを増加させた。結果は日焼け剤イネ科牧草地にFPLSの適用は,埋立処分に代わるものであることを示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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飼料作物,草地 

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