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J-GLOBAL ID:201702266513314754   整理番号:17A1718442

太陽熱化学エネルギー貯蔵のための焼成/炭酸化反応中の炭酸カルシウム,ストロンチウムおよびバリウムの評価と性能比較【Powered by NICT】

Evaluation and performances comparison of calcium, strontium and barium carbonates during calcination/carbonation reactions for solar thermochemical energy storage
著者 (2件):
資料名:
巻: 13  ページ: 193-205  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3042A  ISSN: 2352-152X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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集光型太陽熱発電所の熱貯蔵の効率と経済的競争力は操作温度(600°C以上)を増加させることにより改善することができる。熱化学エネルギー貯蔵は,高温太陽熱を貯蔵効率的に魅力的な方法である,安定で安全な固体物質として化学結合の形,既存の顕熱と潜熱貯蔵材料と比較した場合であった。最も興味ある材料の中で,BaCO_3,CaCO_3とSrCO_3は高い貯蔵温度(典型的には800°C以上),エネルギー貯蔵密度,および充放電速度を示した。熱電荷は炭酸塩のか焼(脱炭酸)反応(吸熱段階)に対応し,放熱量は酸化物の逆炭酸化(発熱段階)に対応する。,市販および合成CaCO_3,SrCO_3とBaCO_3粉末を含む焼成および炭酸化反応の比較熱力学的及び速度論的研究は,熱化学的エネルギー貯蔵への応用を行った。熱重量分析(TGA)及び示差走査熱量測定(DSC)に基づく実験的研究は分解と炭酸化反応を研究するために,各金属炭酸塩の反応のエンタルピーを決定するために実施した。完全焼成が関与する金属炭酸塩にかかわらず達成されたが,サイクリング中のCO_2捕獲容量の損失で観察された部分的な炭酸化。これら三候補炭酸塩の化学的および構造的サイクル性を改善するための熱安定性に及ぼす酸化マグネシウムのような促進剤の添加の影響も調べた。MgO添加の有益な効果を実証し,連続エネルギー貯蔵サイクル中SrCO_3/SrOの場合に得られた顕著な性能安定性。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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太陽熱発電  ,  エネルギー貯蔵 

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