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J-GLOBAL ID：201702266518043350   整理番号：17A1320394

人工胸膜と肋間神経ブロックの併用による近胸膜肺腫瘍のマイクロ波アブレーションによる疼痛軽減の治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Application of artificial pneumothorax combined with intercostal nerve block in alleviating chest pain during percutaneous microwave ablation for subpleural lung malignancy: analysis of therapeutic efficacy

著者 (5件)： Hou Xiaowei (済南軍区総医院,250012;解放軍第401医院腫瘤科) ,  Zhuang Xingjun (解放軍第401医院腫瘤科) ,  Zhang Haiwen (解放軍第401医院腫瘤科) ,  Wang Kai (解放軍第401医院腫瘤科) ,  Zhang Yuanxin (済南軍区総医院,250012;解放軍第401医院麻醉科)
資料名： Jieru Fangshexue Zazhi  (Jieru Fangshexue Zazhi)
巻： 26  号： 3  ページ： 269-273  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2704A  ISSN： 1008-794X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:人工胸膜と肋間神経ブロック併用による近胸膜肺腫瘍のマイクロ波アブレーション(MWA)の手術中及び術後疼痛の治療効果を検討する。方法 30例の近胸膜肺腫瘍患者を3群に分け、各群10例、A群のMWA前に人工気胸と肋間神経ブロックを実施し、B群のMWA前に単純に人工気胸を実施し、C群のMWA前に単純に肋間神経ブロックを行った。疼痛の視覚アナログ尺度(VAS)を用いて各群患者の術中及び術後0、6、12、24時間の疼痛程度を評価し、患者の術後の不良反応の出現状況を記録した。【結果】VASスコアは,3群間で有意差を示さなかった(P=0.885)。術後6,12,24時間におけるVASスコアは,C群で有意に増加し(P=0.014,0.006,0.006),A群とB群では,人工呼吸後の胸部圧迫症状は認められなかった。AグループとBグループの中に6例の患者の術後に少量の無症状の残留気胸があり、約1週間後に残りの気胸が自然に吸収され、1例の患者は術後の吸引後にまだ広範囲の気胸が存在し、胸腔閉鎖式ドレナージ3日後に治癒した。他の重篤な人工気胸に関連する合併症はなかった。結論:人工気胸と肋間神経ブロックの併用により、近胸膜肺腫瘍患者のMWA手術中と術後疼痛を有効に軽減でき、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *肺腫瘍 ,  安全性 ,  *疼痛 ,  マイクロ波 ,  人工呼吸 ,  術後痛 ,  *胸膜 ,  ドレナージ ,  *アブレーション ,  患者 ,  気胸
準シソーラス用語： 胸腔 ,  臨床効果 ,  疼痛緩和 ,  *肋間神経ブロック , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： artificial pneumothorax ,  intercostal nerve block ,  microwave ablation ,  subpleural lung malignancy ,  visual analogue scale

分類 (2件)： 呼吸器疾患の外科療法  (GI05030U) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (10件)： 人工 ,  胸膜 ,  肋間神経ブロック ,  併用 ,  肺腫瘍 ,  マイクロ波 ,  アブレーション ,  疼痛軽減 ,  治療効果 ,  分析