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J-GLOBAL ID:201702266527268494   整理番号:17A1118380

傍ストーマヘルニアの修復前後の症状負荷と個々の症状:前向き単一施設研究【Powered by NICT】

Symptom load and individual symptoms before and after repair of parastomal hernia: a prospective single centre study
著者 (6件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 200-207  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2540A  ISSN: 1462-8910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:傍ストーマヘルニアの修復前後の症状負荷と個人的症状を検討した。【方法】ストーマ関連症状を前向きに傍ストーマヘルニアの修復前と術後10日と6か月で記録した:漏れ,皮膚問題,装置による困難,活動の制限,衣服が困難,化粧品愁訴,社会的制約,ストーマの異常な作用,ストーマと痛みの部位でいきむ感。間欠腸閉塞と困難潅がいのエピソードも記録した。患者は1 2及び3年で見られ,再発傍ストーマヘルニアについて検討した。【結果】傍ストーマバルジングの専門治療センターに紹介された131人の患者のうち,61名が傍ストーマヘルニア修復を施行した。四十八人の患者はSugarbaker法で処理した。六種類の症状は手術前患者半数以上に存在していた。全体症状負荷は6か月,P<0.001で術後十一日目(IQR 0 2)上の中央値4[四分位範囲(IQR)2.5 6]のから有意に減少した術前2(IQR 1 3)。症状の数は93%の患者で減少した;5%では変化せず,2%で症状が増加した。皮膚問題と漏れは有意には減少しなかった唯一の症状であった。ヘルニアの全体の再発率は12(IQR 6 24)か月の中央値で5/48(10%)であった。【結論】術前症状負荷は高く,これは患者の90%以上で修復後低下した。2年修復の内の患者の10%に起こった再発。患者の問題と苦情を扱い,管理する場合,研究は,傍ストーマヘルニアの症状の詳細な知識の重要性を強調した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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消化器疾患の外科療法 

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