文献

J-GLOBAL ID：201702266532082693   整理番号：17A1132586

第46回テルツァギー講演:ジオシンセティック補強土:実験から一般化へ

46th Terzaghi Lecture: Geosynthetic Reinforced Soil: From the Experimental to the Familiar

著者 (1件)： HOLTZ R.D. (Univ. Washington, WA)
資料名： Journal of Geotechnical and Geoenvironmental Engineering  (Journal of Geotechnical and Geoenvironmental Engineering)
巻： 143  号： 9  ページ： 03117001.1-03117001.21  発行年： 2017年09月 
JST資料番号： D0424A  ISSN： 1090-0241  CODEN： JGGEFK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 過去30年間においてジオシンセティックは土木工学において大きな革命をもたらした。廃棄物処理,排水/浸食制御,運河/貯水池のライナー,建設工事,道路を含む輸送設備において,実験から一般化へ進展し,広く適用されてきた。ここでは,第46回テルツァギー講演:ジオシンセティック補強土:実験から一般化に関する内容をまとめた。まず,補強土の歴史的レビューとして,1970-1975年におけるスウェーデンの実験,テール・アルメ工法と補強土,1917-1977年におけるジオテキスタイル補強土擁壁,GRSの利点と基本的な挙動,設計,材料特性等について述べ,今後,何を必要とし,何をなすべきかについて概説した。

シソーラス用語： *土木材料 ,  *土壌 ,  設計 ,  *会議 ,  ジオテキスタイル ,  実験 ,  *地盤改良工法 ,  補強土工法
準シソーラス用語： *ジオシンセティック ,  *補強土 ,  *講演 ,  テールアルメ工法

分類 (2件)： 土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形  (RA03060A) ,  地盤改良,土質安定処理  (RA07060C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 講演 ,  ジオシンセティック ,  補強土 ,  実験 ,  一般化