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J-GLOBAL ID:201702266539051490   整理番号:17A1661641

急性結石性胆嚢炎における腹腔鏡胆嚢摘出術の術前スコアモデルの確立【JST・京大機械翻訳】

Establishment of a risk scoring model to predict difficulties in patients with acute calculous cholecystitis undergoing laparoscopic cholecystectomy
著者 (6件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 340-344  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3871A  ISSN: 1009-6612  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;急性結石性胆嚢炎に対する腹腔鏡胆嚢術(laparoscopic cholecystectomy,LC)術前の採点モデルを樹立し、手術の難度を予測する。方法;2014年6月から2016年6月にかけて、324例の急性結石性胆嚢炎患者のLCの臨床資料を回顧的に分析し、手術時間により、容易な群と困難群に分けた。x2検定を用いて,2つの群の指標を分析した。次に,P<0.01の指数を多変量ロジスティック回帰分析によって分析した。多変量解析を用いて統計学的有意差(P<0.05)の指標を構築し、LC術前の採点モデルを構築し、ROC曲線を用いてこのモデルの性能を評価した。結果;単一因子分析により、性別、胆嚢炎の発作時間、プロトロンビン時間、好中球の絶対計数、フィブリノーゲン、アルカリ性ホスファターゼ及び胆嚢壁の厚さが手術時間に影響を与えることが明らかになった。多変量分析により、性別、胆嚢炎の発作時間、好中球の絶対計数、アルカリ性ホスファターゼ、フィブリノーゲンと胆嚢壁の厚さは手術時間に影響する独立危険因子であり、LC術前の採点モデルの曲線下面積は0.784であった。手術を困難にする臨界値を5に分け、その特異度は72.7で、感度は80.6であった。結論;LC術前の採点モデルはLC手術の難度を予測するのに比較的良い予測能力があり、適切な手術方式を選択するために臨床指導を提供することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器疾患の外科療法 

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