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J-GLOBAL ID:201702266546433715   整理番号:17A0453273

ニホンウズラの糞便と卵黄中の固相ミクロ抽出によるチモール検出と定量【Powered by NICT】

Thymol detection and quantitation by solid-phase microextraction in faeces and egg yolk of Japanese quail
著者 (4件):
資料名:
巻: 1044-1045  ページ: 39-46  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0571A  ISSN: 1570-0232  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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家禽製品における植物性飼料添加物の活性成分のバイオアベイラビリティを測定するために及び副産物は作用と生物学的影響のモードの合理的理解を開発するための重要な要素である。,分析抽出法として及びウズラの糞便と卵黄中の2-イソプロピル-5-メチルフェノール(チモール)の検出および定量のための方法としてのヘッドスペース固相ミクロ抽出(HS SPME)法に続くガスクロマトグラフィー-質量分析を検証した。両マトリックス中のチモール分析のための本法の適合性を内部標準としてm-クレゾールを用いた直線性,検出限界,定量限界,及び回収率によって明らかにした。最適HS-SPME抽出条件は卵黄中の30分間の糞便と60°Cで5分間40°Cで得られた。この方法は正確,高感度且つ卵黄の糞便と800ng/grで100ng/grの範囲で直線であることが分かった。検出限界は糞便と卵黄の0.5ng/gと5ng/gであり,定量限界は糞便と卵黄の1ng/gと10ng/gであった。法は糞便及び卵黄試料中のチモールを測定するために用い,それらの飼料中のチモールを添加したウズラからすることに成功した。,新鮮糞便と卵における補給群(80mgチモール鳥1羽当たり/日)から得られた卵黄試料は糞便の31.51ng/gと卵黄11.83ng/gと決定された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物薬剤学(臨床)  ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析 

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