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J-GLOBAL ID：201702266594294222   整理番号：17A1093957

平板型および円錐型インパクタの影響を受けた繊維金属積層材の弾道解析【Powered by NICT】

Ballistic analysis of fiber metal laminates impacted by flat and conical impactors

著者 (3件)： Zarei Hamed (Department of Mechanical Engineering, Amirkabir University of Technology, Tehran, Iran) ,  Sadighi Mojtaba (Department of Industrial Engineering (DIN), Alma Mater Studiorum - Universita di Bologna, Forli, Italy) ,  Minak Giangiacomo (Department of Industrial Engineering (DIN), Alma Mater Studiorum - Universita di Bologna, Forli, Italy)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 161  ページ： 65-72  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,GLAREの弾道限界を実験的に及び数値的に調べた。一段ガス銃を用いて行った弾道試験。実験部分では,GLAREの弾道限界を決定した。アルミニウムラミナ厚の効果と弾道限界に及ぼす投射物体の先端形状についても検討した。実験結果は平坦な投射物体に衝突されたGLAREの弾道限界は円錐先端投射物体の場合よりも高く,アルミニウム積層厚さを0.5mmから0.3mmに,特異的穿孔エネルギー(SPE)が増加することを示した。数値部分では,侵入過程をLS-DYNAソフトウエアを用いてシミュレートした。有限要素モデルの検証は実験結果により行った。積層厚さ,質量,インパクタの半径のような種々の関連するパラメータの影響も調べた。数値結果は,同じ厚さの裸のアルミニウム積層板のGLAREの効率を証明し,低いたわみと高いSPEによるものであった。,インパクタの質量以下または平坦な発射体の直径が大きいほど,GLAREの弾道限界大きかった。数値結果と実験結果の結論が大枠で一致した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *積層材料 ,  積層板 ,  *円錐 ,  ソフトウェア ,  たわみ ,  アルミニウム ,  *インパクタ ,  穿孔 ,  *金属繊維 ,  投射物体
準シソーラス用語： FEMモデル ,  LS-DYNA ,  ガス銃 ,  GLARE , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 衝撃損傷抵抗 ,  GLARE ,  弾道限界 ,  ガス銃 ,  有限要素モデル ,  LS-DYNA

分類 (1件)： 平板  (HD03060Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 円錐型 ,  インパクタ ,  繊維金属 ,  積層材 ,  弾道 ,  解析