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J-GLOBAL ID:201702266622335552   整理番号:17A1391816

超音波カプセル内視鏡検査のための高周波超音波変換器を用いた機械的走査装置の開発【Powered by NICT】

Development of a Mechanical Scanning Device With High-Frequency Ultrasound Transducer for Ultrasonic Capsule Endoscopy
著者 (14件):
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巻: 36  号:ページ: 1922-1929  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0895A  ISSN: 0278-0062  CODEN: ITMID4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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無線カプセル内視鏡検査は無痛法における消化管の遠隔診断評価を可能にすることにより,新時代を開いた。ビデオカプセル内視鏡検査は,現在は世界的に市販されている。しかし,表在組織の可視化に限定されている。超音波(US)イメージングは,組織壁から貫壁性情報を取得できるとして相補的解決策である。本論文では,米国のカプセル内視鏡検査(USCE)の概念の証明として特異的に高周波変換器を組み込んだ機械的走査装置を提示し,将来の研究を支援する有用であろう情報を提供した。回転ソレノイドコイルベースモータは断面電子制御によるUSトランスジューサを回転するために採用した。歯車のセットは断面回転を変換する円形回転した。中心周波数が39MHzである単一素子集束USトランスジューサを高分解能USイメージングに使用されるパルス発生と画像処理のためのイメージングプラットフォームに接続した。USCE応用のためのUSイメージングの重要なパラメータを評価した。ワイヤファントムイメージングと組織ファントム画像は,提案した方法の性能を評価するために実施した。ブタ小腸試料もin vitroイメージング評価に使用した。試験結果は,提案したデバイスおよび回転機構である管腔壁の良好な画像分解能(~60μm)を提供することができることを示し,それらは,USCEデバイスの製作のための実行可能な基礎を提供する。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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