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J-GLOBAL ID：201702266622881266   整理番号：17A1580189

鼻内視鏡下扁桃体連合アデノイド切除術による小児いびき症の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Wang Qiuxia (霊宝市第一人民医院,河南 霊宝,472500)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 15  号： 3  ページ： 128-129  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:鼻内視鏡下で扁桃体と腺様体切除術による小児いもち病治療の臨床治療効果を分析する。方法:2012年6月から2015年10月までの間に、当病院の入院部で治療された小児患者60例を研究対象とし、デジタル乱数表法によりグループ分けし、対照グループ、実験グループにそれぞれ30例の患児を組み入れた。2群の手術の一般状況(出血量、手術時間、入院時間)及び術後の臨床治療効果における差異を比較観察した。対照群の患者は伝統的な扁桃体摘出術と腺様体切除術を併用し、実験群の患児は鼻内視鏡下で扁桃体と腺様体切除術による治療を行った。結果:実験群の患児の術中出血量は(68.6±5.6)mL、手術時間は(65.2±6.5)min、入院時間は(6.0±0.6)dで、いずれも対照群より明らかに低く、群間に有意差が認められた(P<0.05)。実験群の手術後の治療効果は93.33%(28/30)で、対照群より明らかに高く、群間に有意差が認められた(P<0.05)、統計学的有意差があった。結論:鼻内視鏡下扁桃体連合腺様体切除術による小児いびき症の治療は価値が確実で、出血量を減少し、手術時間と入院時間を短縮すると同時に、臨床治療効果を向上させ、応用を普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *子供 ,  統計学 ,  *治療法 ,  *扁桃核 ,  手術時間 ,  病院 ,  アデノイド切除 ,  *切除術 ,  入院
準シソーラス用語： 有意差 ,  術中出血量 ,  出血量 ,  *臨床効果 ,  *鼻内視鏡 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 神経系疾患の外科療法  (GN05030J) ,  中枢神経系  (EJ12030F)

タイトルに関連する用語 (7件)： 鼻内視鏡 ,  扁桃体 ,  アデノイド切除術 ,  小児 ,  いびき ,  治療効果 ,  観察