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J-GLOBAL ID：201702266623028445   整理番号：17A1560629

超低サイクル疲れ曲げ荷重を受ける楕円中空断面鋼片持梁有限要素研究【Powered by NICT】

Elliptical hollow section steel cantilever beams under extremely low cycle fatigue flexural load - A finite element study

著者 (2件)： Narendra Perumalla V.R. (Department of Civil Engineering, Indian Institute of Technology Guwahati, India) ,  Singh Konjengbam Darunkumar (Department of Civil Engineering, Indian Institute of Technology Guwahati, India)
資料名： Thin-Walled Structures  (Thin-Walled Structures)
巻： 119  ページ： 126-150  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0421C  ISSN： 0263-8231  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 長軸及び短軸に沿った極低サイクル疲れ(ELCF)一方向曲げ荷重を受ける長い1740mm~2断面積と1500mmの楕円中空断面(EHS)鋼片持梁について実施した別々に包括的な非線形有限要素(FE)研究は,一般的FEパッケージ,Abaqusを用いて提示した。EHS梁モデルのアスペクト比(短軸直径比に対する主要な),a/bとシェル厚さ,tはそれぞれ1 2.33と4~6mmの間で変化した。EHS FEビームモデルの繰返し回転容量と曲げ強度超過にa/b比および断面細長比の影響を研究した。主軸曲げを受ける回転容量に関するa/bの影響が重要であることを観測した。,サイクリック曲げ過強度はa/b比によって顕著には影響されない。曲げを受ける円形中空断面の新しい細長比限界値を提案した。等価円形中空断面法に基づく曲げを受けるEHSsのための修正細長比パラメータを導出した。EHS梁の繰返し回転容量と曲げ過強度を予測するための実験式をFE研究に基づいて導出した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *鋼 ,  断面積 ,  主軸 ,  *片持梁 ,  アスペクト比 ,  *低サイクル疲れ ,  曲げ強さ ,  *曲げ荷重 ,  実験式 ,  細長比
準シソーラス用語： 過強度 ,  有限要素 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 楕円 ,  ELCF ,  Abaqus ,  細長比限界 ,  回転能力 ,  曲げ超過強度

分類 (3件)： その他の構造材料による構造  (RA04060H) ,  柱  (HD03030S) ,  コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (7件)： 低サイクル疲れ ,  曲げ荷重 ,  楕円 ,  中空断面 ,  片持梁 ,  有限要素 ,  研究