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J-GLOBAL ID：201702266625951452   整理番号：17A1774909

持続的識別子の分解能インフラストラクチャとしてのDNS【Powered by NICT】

DNS as resolution infrastructure for persistent identifiers

著者 (2件)： Berber Fatih (Gesellschaft fuer wissenschaftliche Datenverarbeitung Gc ́ottingen (GWDG), Germany) ,  Yahyapour Ramin (Gesellschaft fuer wissenschaftliche Datenverarbeitung Gc ́ottingen (GWDG), Germany)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： FedCSIS  ページ： 1085-1094  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 持続性同定の概念である研究データ管理のための重要性が増している。開始では,研究データセットのための持続的ネーミング機構,研究データセットのアドレスのための抽象化を提供することにより達成されると考えられただけであった。しかし,研究データ管理における最近の発展は,仮想のグローバルな研究データネットワークを実現する概念へ移動する永続識別をもたらした。この塩基を同定データセット自身についての意味情報を保持の持続的識別子の能力である。の研究データセット特有な表現は持続的識別子によって提供された世界的に共通のデータ構造へ写像した。これは最終的に多様な科学分野の標準化されたデータ交換を可能にする。研究データセットの膨大な量のための,ロバストで高性能の全体的分離システムが必須である。しかし,永続識別子の分解能システムの数はDNSレゾルバの数と比較して非常に小さかった。例えばHandleシステム,最も確立された持続的識別子システムであるために,現在わずか五世界的に分散したレゾルバ利用可能である。本研究の基本的な考え方は,DNSトラヒック上の持続的識別子分解能を可能にした。一側では,これは持続的識別子の迅速な分解に導いた。一方,この手法はDNSシステムを変換データ配布システム。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 標準化 ,  データ管理 ,  *分解能 ,  *インフラストラクチャー ,  レゾルバ ,  ロバスト性 ,  データ構造
準シソーラス用語： データ配信 ,  データ交換 ,  意味情報 ,  アドレス ,  持続性 ,  *識別子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： オペレーティングシステム  (JD03020J) ,  電話・データ通信・交換一般  (ND11010T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 識別子 ,  分解能 ,  インフラストラクチャ ,  DNS