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J-GLOBAL ID:201702266638215723   整理番号:17A1747513

蘇麦3号の小麦穂部ウイルスによる遺伝子サイレンシング(VIGS)システムの確立と検証【JST・京大機械翻訳】

Construction and validation of virus-induced gene silencing(VIGS) system in spike of wheat variety Sumai 3
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 248-252  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2703A  ISSN: 1000-4440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ウイルスにより誘導された遺伝子サイレンシング(VIGS)システムによるコムギ穂部における遺伝子サイレンシングの実行可能性を検討するために、オオムギ縞葉モザイクウイルスを用いて、「麦麦3号」の穂部PDS遺伝子の転写後のサイレンシングを誘導し、さらにFusarium oxysporumを接種し、耐性を同定した。結果は,BSMVと比較して,BSMV:PDSの接種によるコムギの穂におけるPDS遺伝子の発現が77%減少したことを示した(P<0.05)。BSMV:00を接種したコムギの穂が赤かび病菌に感染した後、穂部の平均病穂数とDON毒素含有量はそれぞれ2.75と4.55μg/gであり、接種無菌水の対照とは有意差がなかった(P>0.05)。これらの結果により,蘇麦3号の穂部VIGS系統において,ウイルスを接種することにより,標的遺伝子をサイレンシングできることを示した。赤かび病菌を接種した後、蘇麦3号病の小穂数とDON毒素含有量は接種ウイルスの影響を受けず、赤かび病菌に対する耐性は不変であり、確立したVIGS体系は小麦の赤かび病耐性の候補遺伝子の機能分析に応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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菌類による植物病害  ,  麦 

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