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J-GLOBAL ID:201702266639051327   整理番号:17A1704520

高スループット液体クロマトグラフィー性能に及ぼす機器とカラムパラメータの影響【Powered by NICT】

Impact of instrument and column parameters on high-throughput liquid chromatography performance
著者 (3件):
資料名:
巻: 1523  ページ: 215-223  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ハイスループット液体クロマトグラフィー(HT LC)の速度と分離性能を調べた。全分析サイクル時間に対する種々の実験パラメータの寄与,カラム長(カラムボイド時間),勾配遅延,流速,オートサンプラー(A/S)速度,およびソフトウェア関連遅延を評価した。22年代の最良の場合注入サイクル時間は1.7μmのC18粒子を充填した12S勾配時間と2.1×20mmのカラムを用いて達成した。全22S分析デューティサイクルは,カラムの再平衡時間として作用する2.5Sカラムボイド時間,1.8s勾配遅延,12S勾配時間,及びソフトウェア設定遅延時間で約5.7sであった。アルキルフェノン試料に対して達成されたピーク容量は約35で,毎分95ピークのピーク生産速度を与えた。ピーク容量とピーク生産速度(単位時間当たりのピーク容量)にLCシステム分散の影響を推定した。HT LCシナリオ(550mmのカラムと4.8~120sの長い勾配)のために,も少量系分散(2μL~2)は達成可能なピーク容量とピーク生産速度を有意に低下させることを観察した。22年代のデューティサイクルをもつ2.1×5mmガードカラムを用いたHT LC-MS分析を実証することに成功した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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クロマトグラフィー,電気泳動  ,  液体クロマトグラフィー 
タイトルに関連する用語 (4件):
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