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J-GLOBAL ID:201702266644418369   整理番号:17A1578487

再発性流産と免疫機能状態の関係【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 45-47  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3877A  ISSN: 1009-8194  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:再発性流産と免疫機能状態の関係を検討する。方法:再発性流産産婦152例を流産群とし、流産型によって再発群(再発性流産、61例)と原発群(原発性流産、91例)に分けた。同時期に正常分娩した産婦50例を正常群とした。フローサイトメトリーにより免疫機能(血清CD3、CD4、CD8レベル)の測定を行い、酵素結合免疫吸着法(ELISA)により血清抗精子抗体(AsAb)を測定し、各グループの産婦血清免疫機能を比較し、血清AsAbと免疫機能状態の関係を分析した。結果:血清AsAb、CD3、CD4、CD4/CD8レベルにおいて、流産群は正常群より明らかに高く、再発群は原発群より明らかに高かった(いずれもP<0.05)。血清AsAbとCD3,CD4,CD4/CD8との間に正の相関があった(r1=0.572,P<0.05;r2=0.513,P<0.05;r3=0.647,P<0.05)。結論:再発性流産は患者の免疫機能の状態と関係があり、患者の免疫因子のレベルを測定することは患者の病状を評価するのに有利であり、医師は免疫機能の状態が乱れた産婦に注目すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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微生物検査法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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