文献
J-GLOBAL ID:201702266649300851   整理番号:17A0447271

粗サイズ石炭チャーの酸素-燃料燃焼に関するモデリングと実験的研究【Powered by NICT】

Modelling and experimental studies on oxy-fuel combustion of coarse size coal char
著者 (3件):
資料名:
巻: 158  ページ: 73-84  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0298B  ISSN: 0378-3820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
単一粗亜歴青炭チャー粒子の酸素-燃料燃焼は等温質量損失装置で研究した。実験研究は,1100Kの反応器温度で,両O_2~-CO_2とO_2~-N_2環境における42 60%のO_2濃度を変えて行った。多孔質チャー粒子内の熱と質量の輸送とガス膜を含む燃焼とガス化反応のために開発した完全過渡モデル。モデルは,著者らと同様に広範囲O_2濃度の文献で報告された値の実験結果で検証した。シミュレーション研究は,粒径,反応器温度とガス組成の影響を評価するために実施した。シミュレーションはCO_2環境と吸熱ガス化反応における反応器内のO_2の低い拡散率はO_2~-N_2環境よりもピーク温度とチャーの燃焼速度を低下させる主な原因であることを示した。も低温で燃焼速度に及ぼすCO_2の影響はわずかであるが,O_2~-CO_2環境における1273Kおよびそれ以上の反応器温度でかなりであることが観察された。モデルは,最適粒子サイズ,反応器温度と酸素濃度を同定するためのCFD解析による酸素-燃料燃焼とその集積化下での原子炉設計のための重要な情報を提供することが期待される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
燃焼一般 

前のページに戻る