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J-GLOBAL ID:201702266649675279   整理番号:17A1436710

多重修飾した中性およびアニオン性Dictyostelium N-グリカンの分離のための親水性相互作用陰イオン交換【Powered by NICT】

Hydrophilic interaction anion exchange for separation of multiply modified neutral and anionic Dictyostelium N-glycans
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号: 17  ページ: 2175-2183  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0626B  ISSN: 0173-0835  CODEN: ELCTDN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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細胞性粘菌Dictyostelium discoideumのN-グリカンの異常な性質は多くの研究,主に放射性標識糖ペプチドの検討に基づいてが,より最近,MSにより明らかにした。もグリコシル化変異体のNグリコームの複雑性は陰イオン修飾の発生,分析課題を提示する,により複雑になっている。本研究では,MALDI-TOF MS/MSを用いた親水性相互作用アニオン交換(HIAX)HPLCの組合せはM31(modA)株のアニオン性N-グライコーム,小胞体α-グルコシダーゼII,Homo sapiensを含むほとんどの真核生物で保存されている酵素を欠くを調査するために採用した。HIAXクロマトグラフィーによる予備分画は四までのアニオン性修飾をもつ異常なオリゴα1,2-マンノース拡張だけでなく他のN-グリカンの同定を可能にした。ふっ化水素酸処理の使用により,GlcNAcホスホジエステルを持つものと対照的に,交差構造に及ぼす硫酸塩(かリン酸塩の存在下で異なるグリカン同重体を識別することができた。後者は哺乳類におけるリソソーム酵素のマンノース-6-りん酸修飾としてmethylphosphorylatedマンノースエピトープの形成,ヒドロラーゼの細胞内標的化で類似の機能を持つかもしれないへの経路中の生合成中間体を代表している。結論として,MSと組み合わせたHIAXは微細分離と中性およびアニオン性N-グリカン構造の定義の両方のための高感度手法である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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有機化合物の物理分析  ,  糖質・糖鎖一般 

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