文献

J-GLOBAL ID：201702266662377629   整理番号：17A0747316

膜乳化を用いた単分散重合体ミクロスフェアの生成【Powered by NICT】

Creating monodisperse polymer microspheres using membrane emulsification

著者 (4件)： Thies S. R. (Department of Chemical and Biomolecular Engineering, Clemson University, 127 Earle Hall, Clemson, South Carolina, 29634) ,  Duval C. E. (Department of Chemical and Biomolecular Engineering, Clemson University, 127 Earle Hall, Clemson, South Carolina, 29634) ,  DeVol T. A. (Department of Environmental Engineering and Earth Sciences, Clemson University, 342 Computer Court, Anderson, South Carolina, 29625) ,  Husson S. M. (Department of Chemical and Biomolecular Engineering, Clemson University, 127 Earle Hall, Clemson, South Carolina, 29634)
資料名： Journal of Applied Polymer Science  (Journal of Applied Polymer Science)
巻： 134  号： 11  ページ： ROMBUNNO.44593  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0467A  ISSN： 0021-8995  CODEN： JAPNAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,懸濁重合への前処理段階としての膜乳化(ME)を用いて,20%を変動の200~300μmと係数(CV)からの直径を持つポリスチレンミクロスフェアを生成した。限られた科学的情報は100μm以上の直径を有する単分散ポリスチレンミクロスフェアを調製するために,懸濁重合を用いたで利用可能である。ミクロスフェアは懸濁重合の反応器に移したことを分散相液滴を形成するためにニッケル膜の均一な細孔を通してポンピング単量体溶液により作製した。ミクロスフェアの大きさとCVに連続相組成,ME単位プロセスパラメータ,および重合反応器撹はん速度の役割を理解するために行った系統的研究。特異的ミクロスフェアサイズでは,CVを最小化する各ユニットにおける特定の撹拌速度であった。本研究で開発した方法論は水性放射能を定量化するためのフローセルセンサにおける検出効率と精度を改善するために単分散高分子樹脂ビーズを調製するために使用されている。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 単量体 ,  液滴 ,  粒状材 ,  相組成 ,  懸濁重合 ,  ニッケル ,  *重合体 ,  プロセスパラメータ ,  前処理 ,  細孔 ,  *ミクロスフェア ,  撹拌速度 ,  反応器
準シソーラス用語： *単分散 ,  *膜乳化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 乳化重合 ,  ポリスチレン ,  ラジカル重合 ,  合成と処理技術

分類 (2件)： 単独重合  (CG04020S) ,  共重合  (CG04030D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 膜乳化 ,  単分散 ,  重合体 ,  ミクロスフェア