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J-GLOBAL ID：201702266663697497   整理番号：17A1640975

unslottedプライマリユーザとセンシング不確実性を用いたコグニティブ無線システムにおけるスペクトルとエネルギー効率【Powered by NICT】

Spectral and Energy Efficiency in Cognitive Radio Systems With Unslotted Primary Users and Sensing Uncertainty

著者 (3件)： Ozcan Gozde (Department of Electrical Engineering and Computer Science, Syracuse University, Syracuse, NY, USA) ,  Gursoy M. Cenk (Department of Electrical Engineering and Computer Science, Syracuse University, Syracuse, NY, USA) ,  Tang Jian (Department of Electrical Engineering and Computer Science, Syracuse University, Syracuse, NY, USA)
資料名： IEEE Transactions on Communications  (IEEE Transactions on Communications)
巻： 65  号： 10  ページ： 4138-4151  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0239A  ISSN： 0090-6778  CODEN： IECMBT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： unslottedプライマリユーザの存在下におけるコグニティブ無線システムのためのエネルギー効率(EE)と平均スループット最大化を研究した。プライマリユーザ活性は,ON-OFF交互再生過程に従うと仮定した。二次ユーザが最初のミス検出および誤警報の形で誤差を有する可能性のあるチャネルを感知し,プライマリユーザ活性は検出されない場合にのみデータ伝送を開始した。二次ユーザ伝送衝突持続時間比に制約を受け,これは伝送中に平均衝突時間の比として定義される。この設定において,平均/ピーク送信電力と平均干渉電力制約下での最小必要EEを満足しながら,二次ユーザのEEを最大または平均スループットを最大化する最適電力制御政策を導出した。続いて,最適電力レベルとフレーム継続時間を決定する共同のための低複雑性アルゴリズムを提案した。検出及び誤警報の確率,EEに送信と干渉電力の制約,二次ユーザの平均スループット,最適送信電力,および一次ユーザ伝送との衝突の影響を評価した。さらに,衝突持続時間比のいくつかの重要な特性を調べた。不完全センシング決定と種々の一次ユーザトラヒックの下でのEEと平均スループットとの間のトレードオフをさらに解析した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *不確実性 ,  スループット ,  チャネル ,  電力 ,  継続時間 ,  電力制御 ,  アルゴリズム ,  *エネルギー効率 ,  干渉
準シソーラス用語： 低複雑性 ,  送信電力 ,  データ伝送 ,  誤警報 ,  スループット最大化 ,  *コグニティブ無線 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (6件)： プライマリユーザ ,  センシング ,  不確実性 ,  コグニティブ無線 ,  スペクトル ,  エネルギー効率