文献

J-GLOBAL ID：201702266669537596   整理番号：17A1678132

非侵襲性検査モデルによるPPROM続発性絨毛膜炎の診断に関する臨床研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Wang Weiwei (山東省臨沂市中心医院産科 276400) ,  Zhang Kai (山東省臨沂市中心医院産科 276400)
資料名： Chongqing Yixue  (Chongqing Yixue)
巻： 46  号： 7  ページ： 968-971  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3302A  ISSN： 1671-8348  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:非侵襲性検査[血C反応性蛋白(CRP)と妊娠週]のモデルを構築し、未満期前期破水(PPROM)妊婦における続発性絨毛炎の可能性を予測し、また、侵襲性検査[羊水インターロイキン6(IL-6)]の予測値を向上させるかどうかを評価する。方法:合計146例の未満期のPPROM妊婦(妊娠20~36+6週間)をこの回顧性コホート研究に組み入れた。経膣超音波により妊婦の子宮頚管の長さを評価し、羊水穿刺による羊水細菌培養を行い、羊水の白血球(WBC)計数とIL-6の測定を行い、妊婦の末梢血を採血し、血中CRPレベルと血WBC数を測定した。分娩後の胎盤組織の病理組織学的検査を行った。結果:血中CRPレベル及び妊娠週の非侵襲性検査モデルにより、良好な適合度があり、その被験者の作業特徴曲線下面積(AUC)=0.74、羊水IL-6及び妊娠週に基づく侵襲性検査モデルと比較して、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:非侵襲性検査(血CRPと妊娠週)モデルはPPROM妊婦の続発性絨毛炎に対して比較的に良い予測診断価値があり、しかも侵襲性検査(羊水IL-6)はその予測の正確率を高めることができない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 妊婦 ,  インターロイキン6 ,  C反応性タンパク質 ,  組織診 ,  *絨毛 ,  白血球 ,  コホート研究 ,  羊水 ,  分娩 ,  子宮頚管 ,  妊娠 ,  予測 ,  胎盤 ,  羊水穿刺
準シソーラス用語： *侵襲性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 婦人科・産科の診断  (GS02000W) ,  婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W)

タイトルに関連する用語 (8件)： 非侵襲性 ,  検査 ,  モデル ,  pPROM ,  絨毛膜炎 ,  診断 ,  臨床 ,  研究