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J-GLOBAL ID：201702266672075427   整理番号：17A1681387

ソマトスタチンとパントプラゾールの併用による原因不明消化管出血【JST・京大機械翻訳】

Somatostatin and Pantoprazole in Treatment of Obscure Gastrointestinal Bleeding

著者 (1件)： Li Ping (曲靖市第一人民医院消化内科,云南曲靖,655000)
資料名： Zhongwai Yiliao  (Zhongwai Yiliao)
巻： 36  号： 12  ページ： 137-138,141  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3969A  ISSN： 1674-0742  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ソマトスタチンとパントプラゾールの併用治療による原因不明の消化管出血の臨床効果を分析する。方法:当院の2014年1月から2016年12月にかけて治療した84例の原因不明消化管出血患者を無作為に3群各28例に分け、A群患者は単純にパントプラゾールを使用し、B群は単純にソマトスタチンを使用し、C群患者はソマトスタチンとパントプラゾールを併用した。各群の治療後の副作用を観察し、48時間と72時間投与後の有効止血率を比較した。結果:C群の48時間後の有効止血率は89.3%で、72時間投与後の有効止血率は96.4%で、それぞれB群の64.3%と78.6%より高く(P<0.05)、A群の60.7%と75.0%より高かった(P<0.05)。AグループとBグループの患者の薬品使用後の有効な止血率には統計学的有意差がなかった(P>0.05)。すべての患者は,重篤な副作用を示さなかった。結論:ソマトスタチンとパントプラゾールの併用治療による原因不明の消化管出血の治療効果は顕著であり、普及と運用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *ソマトスタチン ,  止血 ,  投与 ,  治療法 ,  統計学 ,  *胃腸出血
準シソーラス用語： 有意差 ,  臨床効果 ,  *原因不明消化管出血 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の診断  (GH02000P)

物質索引 (1件)： パントプラゾール

タイトルに関連する用語 (4件)： ソマトスタチン ,  パントプラゾール ,  併用 ,  原因不明消化管出血