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J-GLOBAL ID:201702266684043037   整理番号:17A1186171

メタン乾式改質のための抗焼結Ni触媒の担体としての炭素ナノ繊維修飾SiC発泡体モノリス【Powered by NICT】

Carbon nanofibers decorated SiC foam monoliths as the support of anti-sintering Ni catalyst for methane dry reforming
著者 (9件):
資料名:
巻: 42  号: 26  ページ: 16547-16556  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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炭素ナノファイバ(CNFs)層で修飾された炭化ケイ素(SiC)発泡体モノリスは,Ni系触媒調製のための触媒担体,メタン(DRM)反応のCO_2乾燥改質に用いるとして採用した。SiC発泡体モノリス上でのCNFsの負荷量が6.6wt.%,純SiC発泡体の表面積を増加させた4m~2/gから24mに~2/g明らかにした。調製したCNF層は,元のSiC表面に付着した強く(TOS)DRM反応の100時間後でさえもかなり安定であった。CNF修飾SiC複合材料支持は,Ni粒子の分散を改善するためのより多くのアンカー部位を提供し,元のSiC担体と比較して,金属-担体相互作用を増強した。Ni/SiCとNi/CNFsのような他の触媒と比較して,Ni/CNFs SiC触媒が最も高い活性のみならずDRM反応中に顕著な安定性を示した。XPSとSEM-EDSの結果はNi/CNFs SiC触媒のニッケル表面上の炭素沈着したNi/SiCとNi/CNFs触媒のそれよりもはるかに少ないことを示した。さらに,XRD分析はほとんどニッケル粒子の焼結はNi/CNFs SiC触媒,触媒担体としてCNF SiC複合材料を用いて調製した,750°Cで100h TOS DRM反応後も,検出されなかったことを確かめた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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燃料電池  ,  電気化学反応 
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