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J-GLOBAL ID:201702266695471607   整理番号:17A1423812

Ag-Cu-Ti+Mo/Cu/Ag Cu多層複合材でろう付した多孔質Si_3N_4/アンバ継手のミクロ組織と機械的性質【Powered by NICT】

Microstructure and mechanical properties of porous Si3N4/Invar joints brazed with Ag-Cu-Ti+Mo/Cu/Ag-Cu multi-layered composite filler
著者 (4件):
資料名:
巻: 43  号: 15  ページ: 11668-11675  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Ag Cu,Ti/Cu/Ag Cu多層充填剤はろう付多孔質Si_3N_4とアンバ合金に設計することに成功した。多孔質Si_3N_4とろう材間のCTE不整合をさらに低減するために,Mo粒子はAg-Cu-Tiに導入した。ろう付け継手の微細組織および機械的特性に及ぼすMo添加の影響を調べた。結果は,Ag-Cu-TiへのMo粒子の添加はCTE不整合を低下させ,ある程度まで継手強度を改善した。しかし,過剰含量は有害である。Mo粒子は高温でTiを吸収し,セラミックとの反応におけるTi不足を引き起こすことができた。冷却すると,吸収されたTiが放出された。放出されたTiは,Cuと反応してCu-Ti相を生成することができた。,追加のTiはサプリメントとしてろう材を採用した。Ti含有量が5wt%のとき,セラミック界面に反応層が十分に負荷を伝達するにはあまりにも薄かった。しかし,それは15wt%に達したとき,Cu中間層は完全に溶解して,Fe-TiとNi-Ti相が出現した。最大接合部せん断強さ(83MPa)は,10wt%Tiおよび5vo1%Mo,多孔質Si_3N_4の90%を超えていたとMo粒子を含まないろう付した継手より56%高かったが得られた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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セラミック・陶磁器の製造  ,  ろう付 

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