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J-GLOBAL ID：201702266709367783   整理番号：17A1672869

看護リスク管理の顕微手外科への応用【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Li Li (復旦大学附属華山医院手外科,上海,200040) ,  Li Wenjie (復旦大学附属華山医院手外科,上海,200040)
資料名： Hushi Jinxiu Zazhi  (Hushi Jinxiu Zazhi)
巻： 32  号： 3  ページ： 238-240  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3391A  ISSN： 1002-6975  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:顕微外科の看護におけるリスク管理の応用の効果を評価する。方法:患者の入院時間によるグループ分けを行い、2015年6月から2016年6月にかけて、著者病院の手外科における顕微断指再移植術を行った患者80例(98個の断指)を観察群とし、看護リスク管理を行った。2013年1月から12月にかけて、著者病院の手外科で微小切断指再移植術を行った患者60例(73個の断指)を対照群とし、通常の看護を行った。2群の患者の治療効果、看護リスク事件の発生率、入院時間及び看護満足度を比較した。結果:観察群の治療有効率は93.8%で、対照群の治療有効率は86.7%で、観察群の治療有効率は対照群より明らかに高く、その差異は統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の患者の入院期間は(13.79±2.11)日で、対照群より明らかに短縮(18.86±2.06)日、両群の間に統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の看護リスク事件の発生率は5%であり、対照群の看護リスク事件の発生率は15%で、観察群の看護リスク事件の発生率は対照群より明らかに低下し、2群の間に有意差が認められた(P<0.05)。観察群の看護満足度は97.5%で、対照群の看護満足度は81.7%で、両群の差異は統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:顕微手外科において看護リスク管理を応用することは、患者の臨床治療効果を有効に向上させ、患者の回復を促進し、看護リスク事件の発生率を低下させ、患者の看護仕事に対する満足度を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *外科学 ,  *看護 ,  入院 ,  患者 ,  病院 ,  統計学 ,  治療法 ,  再移植 ,  入院期間 ,  *リスク管理
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  有意差 ,  有効率 ,  発生率 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Nursing risk management ,  Microsurgery ,  Limb replantation

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 看護 ,  リスク管理 ,  手外科 ,  応用