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J-GLOBAL ID：201702266709836972   整理番号：17A1387561

14BioPhorum作業グループ(BPOG)加盟企業による調和エンドトキシン回復試験プロトコル評価の結果【Powered by NICT】

Results of a harmonized endotoxin recovery study protocol evaluation by 14 BioPhorum Operations Group (BPOG) member companies

著者 (4件)： Bolden Jay (Global Quality Laboratories, Eli Lilly and Company, Indianapolis, IN 46285, USA) ,  Knight Michael (Quality Control Microbiology, Genentech, South San Francisco, CA 94080, USA) ,  Stockman Shahrzad (Quality Control Microbiology, Genentech, South San Francisco, CA 94080, USA) ,  Omokoko Bastian (QC Microbiology & Virology, Bayer HealthCare LLC, 800 Dwight Way, Berkeley, CA 94710, USA)
資料名： Biologicals  (Biologicals)
巻： 48  ページ： 74-81  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0958A  ISSN： 1045-1056  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近あるバイオ医薬品,特にキレート剤と界面活性剤を含むそれらの精製リポ多糖を回収できないことに関する生じている顕著な調節とバイオ医薬品製造。異種データは,規制レビュー中に発生すると提出した。研究デザインは有意に影響,交絡データを引き起こすと考えられている。BioPhorum作業グループ(BPOG)はバイオ医薬品メーカーの産業コンソーシアムである。BPOGチームは複数の研究室は,一致したプロトコルを実行し,等価な結論に達することができたかどうか決定するために共同実験を開発した。十四社の二十一研究室が参加し,ロバストな研究と大規模データセットを生成した。ほぼすべての実験室の方法,供給者,試薬,位置とアナリストの許容変動にもかかわらず同じ結論に達した実験に成功した。研究の結果は,天然に存在するエンドトキシン検体活性は界面活性剤(クエン酸塩とポリソルベート)および界面活性剤を含まない緩衝液(リン酸)を含むキレート緩衝液中に回収されたが,精製リポ多糖類検体活性は界面活性剤を含むキレート緩衝液中で回復しなかったが,界面活性剤を含まない緩衝液に回収された。調和の取れたプロトコルは多くの異なる研究室間で一致した結果を得られるため,BPOG LERチームは内毒素回収研究に使用するためのこの方法の採用を推奨している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *プロトコル ,  リポ多糖類 ,  生産者 ,  *内毒素 ,  リン酸 ,  キレート剤 ,  キレート化合物 ,  ロバスト性 ,  界面活性剤
準シソーラス用語： ポリソルベート ,  アナリスト ,  大規模データセット ,  コンソーシアム ,  研究計画 ,  バイオ医薬品 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： エンドトキシン ,  リポ多糖類 ,  低エンドトキシン回収(LER) ,  天然エンドトキシン(NOE) ,  Biophorum作業グループ(BPOG)

分類 (2件)： 免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  (GW22010D) ,  ウイルス学一般  (EG04010J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 作業グループ ,  企業 ,  調和 ,  エンドトキシン ,  回復試験 ,  プロトコル ,  評価