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J-GLOBAL ID:201702266710798467   整理番号:17A1482452

Hygrochron iButtonによる相対湿度測定のためのキャリブレーションと検証過程【Powered by NICT】

Calibration and validation processes for relative humidity measurement by a Hygrochron iButton
著者 (6件):
資料名:
巻: 179  ページ: 208-212  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0800B  ISSN: 0031-9384  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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熱的快適性の研究に要求される正確な相対湿度(RH)測定。近くまで皮膚温度またはRHは,熱的快適性ゾーンの外にある場合に熱不快感が生じた。,温度およびRHの両方を測定する小型無線装置,Hygrochronは適しており,運動または睡眠研究における便利である。しかし,RH測定は検証されていない。本論文は三部からなる。パート1:RH検出のためのセンサ表面を評価する場合,四Hygrochronsは濡れた紙タオル上に置いた。二は突き出た表面の上りと他の二腹位にあるとタオル上に置いた。結果は突き出た側とHygrochronはRHを検出するためのセンサ表面であることを示した。パート2:二十七Hygrochronsは32から37°Cの一定温度で40~90%のRH範囲で湿度キャリブレーションチャンバで較正した。平均バイアスはHygrochronsと検定用チャンバー間の1.08%であった。Hygrochronは低い範囲(40 60%)でRHを過大評価し高い範囲(80 90%)でRHを過小評価した。各Hygrochronに対する個々の回帰式を適用することによって,精度を改善し,平均バイアスを0.002%であった。しかし,Hygrochronは製造欠陥に起因する可能性があることを異常値値を示した。パート3:RH測定のためのHygrochronの再現性は三か月間隔で35°Cの同じ条件で試験した。クラス内係数は0.996~1.000であった試験と再試験結果(p=0.159)間の平均RHの有意差であった。HygrochronsはRH測定高い再現性を示すにも有効である。Hygrochronsは精度を改善し,任意の製造欠陥を検出するために使用する前に所望のRHと温度の範囲で較正されることが推奨される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  気象学一般  ,  湿度測定,湿度計  ,  建築環境一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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