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J-GLOBAL ID：201702266715474771   整理番号：17A0270771

東日本大震災からの復興の6年(1年の動き)・その他災害【復興の現在と施工事例】大断面トンネル工事における高速施工技術-国道45号 新鍬台トンネル工事-

著者 (1件)： 賀川昌純 (前田建設工業)
資料名： 土木施工  (Journal of Civil Engineering)
巻： 58  号： 3  ページ： 41-44,2-3  発行年： 2017年02月22日 
JST資料番号： F0026A  ISSN： 0387-0790  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 東日本大震災復興道路事業の一環として整備が進められる三陸沿岸道路のうち,岩手県大船渡市と釜石市を貫く延長3330mのトンネルを紹介した。工事内容は本坑に加えて,避難坑トンネル3362m,避難連絡坑トンネル8か所である。掘削断面積110m²を超える大断面トンネルの高速施工技術について,以下を紹介した。1)各単位作業サイクルタイム向上と余掘り低減。2)発破作業の効率化と周辺環境保全。3)切羽前方地質探査技術の精度向上。

シソーラス用語： 岩手県 ,  *沿岸道路 ,  沿岸 ,  北西太平洋 ,  *道路トンネル ,  震災 ,  情報化施工 ,  工期 ,  *トンネル工事 ,  大地震 ,  大津波
準シソーラス用語： 高速施工 ,  三陸沿岸 ,  東日本大震災

分類 (2件)： 自然災害  (RA02030M) ,  トンネル工事  (RC05031E)

タイトルに関連する用語 (10件)： 東日本大震災 ,  復興 ,  動き ,  災害 ,  施工 ,  大断面トンネル ,  工事 ,  高速施工 ,  国道 ,  トンネル