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J-GLOBAL ID：201702266721810690   整理番号：17A1730367

自己相関観測の加算平均の標準不確かさの評価のための走行試験の応用【Powered by NICT】

The application of runs test for evaluation of the standard uncertainty of the arithmetic mean of autocorrelated observation

著者 (2件)： Nykypanchuk Olena (National University “Lviv Polytechnic”, S. Bandery str., 12, 79013, Lviv, Ukraine) ,  Dorozhovets Mykhaylo (Rzeszow University of Technology, Powstanco ́w Warszawy str.,12, 35-959, Rzeszo ́w, Poland)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IDAACS  ページ： 51-56  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,算術平均値の標準不確実性の推定における観測の自己相関の間接的考慮のための連検定の応用を示した。最初期研究は二種類のランダム信号のためのモンテカルロ(MC)シミュレーション:一次自己回帰(AR)ならびに移動平均(MA)によって行った。観測の有効数及びラン検定による決定の理論値の比較は良好なそれらの収束(Fig.2,Fig.3)を示した。この収束は,AR信号レベル自己相関の減少およびMA信号の観測の数が増加すると増加した。シミュレーション結果を検証するために実験試験は時定数τ_fと異なる試料周波数f_sの一次RC低域通過フィルタの出力に知られている指数関数的自己相関関数(exp( i/f_Sτ_f))のランダム信号の解析に用いた。得られた結果[Fig.8]は,シミュレーション結果を確認した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *自己相関 ,  指数関数 ,  ランダム信号 ,  不確実性 ,  モンテカルロ法 ,  信号レベル ,  低域フィルタ ,  時定数 ,  周波数 ,  シミュレーション ,  自己相関関数 ,  *走行試験
準シソーラス用語： 自己回帰 ,  *標準不確かさ ,  *加算平均 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 統計学  (AB08000H) ,  音声処理  (JE05000E) ,  スペクトル計測及びスペクトロメータ  (AD08030U) ,  原子核エネルギー準位  (BG02020D) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 自己相関 ,  観測 ,  加算平均 ,  標準不確かさ ,  評価 ,  走行試験 ,  応用