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J-GLOBAL ID:201702266731362076   整理番号:17A1060141

マルファン症候群患者における総血管内大動脈修復【Powered by NICT】

Total Endovascular Aortic Repair in a Patient with Marfan Syndrome
著者 (9件):
資料名:
巻: 39  ページ: 289.e9-289.e12  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3411A  ISSN: 0890-5096  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,Marfan症候群と慢性大動脈解離の若年患者における分枝および有窓エンドグラフトの全血管内大動脈修復を記述することである。開放手術は大動脈疾患とマルファン症候群患者における大動脈解離を治療するためのゴールドスタンダードである。2000では,マルファン症候群の38歳男性が急性A型大動脈解離のための開放上行大動脈修復を行った。1年後,再胸骨切開は大動脈弁置換術を行った。2013年,患者は心内膜炎と肺感染症,気管切開と一時的な透析を必要とした。2014では,血管内修復の第一段階はmm遠位弓部,下行胸部大動脈瘤を除外するために内部分枝型エンドグラフトを用いて行った。2015年,63mm胸腹部大動脈瘤は有窓エンドグラフトの注入により排除された。両血管内修復後のフォローアップは良好であった。全大動脈血管内修復は慢性大動脈解離とMarfan症候群を合併した弓と胸腹部大動脈りゅうを持った患者の治療に成功した。術後画像はエンドグラフトとその分枝の開存性,および大動脈偽腔の完全な排除を確認した。血管内修復は,開放手術の候補ではない結合組織疾患患者における治療選択肢である。長期追跡調査はこれらの有利な早期転帰を確認するために必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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循環系の疾患 
タイトルに関連する用語 (5件):
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